来場している人はGoogleのお客さんもいれば、お友達ラインの関係者も多く来ていたようです。 こういったパーティーとか懇親会とか、かなり好きな私としては結構楽しめました。そんな中でも少し残念だったのは、J-Phone社長のダリル・グリーンさんが来ていたのにタイミングもなく、思い切って挨拶できなかったことかな。
このパーティー、レストランを貸しきって行う、まあ良くあるスタイルなんですが、空間演出という点ではユニークでした。プロジェクタと大きなスクリーンの他に、窓側一面に並べられた液晶ディスプレイとフロアに置かれたテレビから映し出されるGoogleのロゴと世界地図をモチーフにしたイメージ(詳しく見ていないので、メッセージがあったのかもしれませんが)。 ロゴやイメージが交互に映し出されます。 AdWordsのプロモーションも、展示会で放映されるようなビデオに仕上がっていて、スクリーンと一列に並べられた液晶から、音楽にあわせて映像が映し出されるのは見ていて面白かったです。
プロモーションだけでなく、 ご歓談の時間にも様々なイメージやロゴが映りかわっていって、映像と音楽をフルに使ったレストランパーティーでした。
そんな演出をしていたのが、慶応大学在籍時に起業して2年前に株式会社化したと言う20代半ばのこんな人たちです。
いいセンスしてます。
ちなみに本業はWebでの映像を中心としたコンテンツ制作をしているそうです。
規模は大きくないですが、お料理も、お土産も、演出もお金をかけているなー と思う、最近には珍しいパーティーでした。