February 07, 2003
Scott Ritter's speech and panel discussion
窓の外からみえたスコットリッター氏
昨日 2/6(木)の夜、スコット・リッター氏の日本での最後のプログラムが東京大学で行われました。 「イラク戦争を考える」と題した講演と、パネルディスカッション、その後記者会見だったそうです。 だったそうです、というのも、場内満員の為入れなかったんです・・・・。涙。 18:00からの講演に、なんと14:00から並んだ人もいて、開場10分で700人超はいる会場は満杯に。18:00から講演開始で、そんなに早く並ばれちゃ、社会人はどうやって聞けって言うのよねーと文句のひとつも言いたくなるが・・・。 寒い中待ってみましたが全然入れず、声も聞こえず、期待していたプログラムを逸してしまいました。

というのはいいとして。大事なのは講演内容。
日本のメディアではほとんど流れない内容もあるので、是非読んでみてください。 Chika さんご指摘にあるように、リッター氏のしゃべっていることはアメリカでは目新しい事実は何もないとのことですが、日本では違います。 誤った判断をしないように、正しい情報・事実は自らとりにいかなければなりません。
是非内容を読んでみてください。 もちろん私も勉強してます。

スコット・リッター緊急来日講演原稿 - 「アメリカの戦争」と反査察プロパガンダを読み解く -

講演およびパネルディスカッションの模様(映像: ちょっと見にくいです)

場内は上の写真のように満杯。(携帯カメラだからみにくいか) 報道陣もわんさか。


Posted by mica at Fri. February 7, 2003 5:55 | Comments (0) | TrackBack (1)
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