March 02, 2003
「お料理すること」の効能

今カゼひいてます。
「また」です。
12月の下旬から通算して3回目のカゼ。これはちとおかしい。2ヶ月間に3回もカゼひくなんて。

そんなこんなで体調はよくないのに、そんなときに限って何かしてしまう。
寝ればいいのにたまってるビデオ見ちゃうとか、なにげに部屋掃除しちゃうとか、やめればいいのに買い物しちゃうとか(私だけか?)・・・。
で今回は、お料理でした。

頭はがんがん痛いのに、ちょっと立ち寄った品数豊富の(ここポイント)スーパーマーケットで、お手軽なパスタソースとか見つけたのが最後。
そこからイマジネーションが広がって、作ってみたくなるココロむくむく。

やる気だけは満々に見えるな・・・

結局ペンネを使って、ボロネーゼ風のパスタが出来上がったのでした。

自分で作ったものを食べる喜びもさることながら、作っている最中の無心の作業集中度、出来上がっていくことへの満足感、頭痛いのになにやってんだろうと思いながらも、考えてみるとこれが意外と気分転換になっていることに気づく。
材料を見て、こうしてああしてとイマジネーションがわいてするときのお料理の精神的作用って、軽い自己満足と気分転換になるんじゃないだろうか・・・と今回の小さな出来事で発見。

もちろんこれがあまねく広く通用するものではないことはよーくわかっておりますが。
少なくとも mica的には、頭ガンガンなのに出来てしまうふしぎな出来事なのでありました。
ちゃんちゃん♪


Posted by mica at Sun. March 2, 2003 0:28 | Comments (0) | TrackBack (0)
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