昨日は母の日。ということで、今年はモノではなくて、お花(ブーケ)を贈りました。
出かける先どこでも、お花屋さんは大盛況。臨時の出店もいたるところで見かけます。いつみてもお花はいいねえ。あげる側でも、もらう側でもどっちでもわくわくする。
最近というか、近頃というかなんというか、小さい作りおきのブーケを手ごろな価格で売ってるところ増えてきましたね。
いつ頃からこういう風に売り出し始めたんだろう。
花束は頼んで作ってもらうものの他に、手軽にその日の気分に合ったものをさっと選んでいく、というスタイル。自分の気持ちを表したいとき、それを小さなブーケに託してさりげなく贈る。それから、自分の生活をお花で華やかにしようと考えること。こういうお花の使い方、今まであったようでなかった気がする。特に日本では。
わたしの親戚はずっと花屋をやっていて、イベント用の大きな花飾りから、お見舞い用の花束まで扱っている。それは女の子が憧れるようなメルヘンチックな「お花屋さん」とはほど遠い商売で、花束を買い求める人に対する記憶も、お見舞い・発表会のお祝い・祝賀・・・といった用途に使おうとしている人がほとんど。
だからこんな風に、生活のワンシーンの中にすっと入り込むようにお花を提案している形態て、すごく新鮮に思えた。飾り花は特別なものじゃない、「日常の中に花のある生活を」ってコンセプトを、私自身気に入ってるんじゃないかって思う。
ここ数年は(Aoyama Flower Market のブーケシリーズが気に入ってからというもの理由にはあるけど)、お出かけや気持ちを表したいときはお花を贈るのが好き。相手が女の人の場合、特にね。
もちろんお花、もらうのも大好きです。(^^)
いま部屋には、先週もらった黄色いばらとオレンジのゆり(かな?)が飾ってあって、文字通り華やいでます。
お花がワンポイントにある日常って、リラックスするのにとってもいいよね。
僕は高校生の頃は、将来は花屋になってもいいな~と思ってました。
大学の頃も花屋でバイトしたかったんだけど、
花屋のバイトって平日昼間だからできなかったんだ。
オーケストラの友達にフラワーコーディネータが2人いて、
「出店するときは雇ってね!」と言われているんだけど、
まぁ、しないだろうな。
儲からないし。
ももちゃんがお花やさんかぁ。
それはいいかもしれない。うん。
来る人がお花だけでなく、店主と話してもなごんでしまう、
そんなお花屋さんあったらいいと思うし。
儲かるお花屋さんっていうもの考えたらおもしろそうだね。
いままでの花屋と全然ちがう発想とアプローチでさ、利益最大~とかできないかな。
考えるのおもしろそう。
ちなみに Aoyama Flower はどのくらい稼いでるんだろうね。
Posted by: mica on Mon. May 12, 2003 23:54こんにちは、実は私、花良品のスタッフなんです。
こんな風に素敵に、お店を載せていただいて、ありがとうございます。
私はよく、Googleで、お店の名前を検索するんですけど、今日も運良く、(勝手に)こちらにお邪魔してしまいました。
こちらにも書いてあるとうり、うちの店のバラは安いので、(笑)
あとは、無印の中にあることと、ソフマップの横という立地条件もあって、本当に男性のお客さんが多いです。お得意様には、おじさんも何人か…小さいので、無印の袋にも入れられるので、はずかしがらずに買っていけるみたいです。
後は近くにあるキルフェボンの袋を持った人をよく見ますね。お誕生日なのか、結婚記念日なのか、ケーキプラスαなんですかね、安くて手軽な花を置いていて良かったと思う瞬間です。
お土産でも、なんでもない日にでも、特別な日にも、どんな日にでも、そして一番には、自分のために、この花を使っていただけたらと思う毎日です。
うちの店は、通り過ぎるだけでも歓迎(笑)出来るだけ、いつも、皆さんがほっと、そして、ハッと、思える場所になればと思ってます。
有楽町に来ることがあったら、ちょっと、通りがかってみてくださいね。お待ちしてます。
だいぶ宣伝しちゃってますね、ごめんなさい。それでは。
Posted by: ルゥ on Mon. May 12, 2003 23:54おー、店員さんだ。こんにちは。
安くて良いお花、これからも期待してます。
ブーケのスタイルなんですけど、よくある花束の小さい版ではなくて、コンパクトまとめると持ちやすくて、かわいいしいいですよね。
あとはフレンチスタイルみたいにするとか。
どこに行っても最近、ブーケが気になる今日この頃です。
Posted by: mica on Mon. May 12, 2003 23:54