ヨーロッパの資産家(なのか権力者なのかマフィアなのか不明)の20代の令嬢が、父親に決められた政略結婚から逃亡し、世界のどこかに身を隠していることを綴った日記があるらしい。
まだほんのちょっと最初のほうだけ読んだだけだけど、かなり引き込まれていく自分発見。ちなみに原文は英語ですので、読むにはとっても時間がかかります。(^^;)
イザベラがblogにしたわけは何かな。しかもコメントまで受け付けている。そこがわからない。
いままでの経緯とか出来事とかを書き綴ることで、なにか、仕返しとか彼女にとって有益なことがあるんだろうか。
読者がどんどん広まっていくことで、興味対象にされたり、居場所を突き止められたりする危険性が増すんじゃないだろうか。
(・・・ってこれも、日記がノンフィクションだったら、の話)
Hot Wired Japan の記事にのってます。
逃亡する資産家令嬢のウェブログ――真実? それとも本の宣伝?
真実か虚実なのかを追求するよりも、やっぱり多くの人が指摘するように、読み物として引き込まれ、楽しめるんじゃないかと思いました。
貴女の張られたリンクつられてIsabella嬢のblogに読みふけり、ついコメントまで投稿してしまいました ^^;
一応ヨーロッパの資産家/権力者の家系、と謳っているので「某か外国語(英語ではなく、という意味で)で書いてみては?」もしくは「ヨーロッパのハイソが集うような場所についてなんらかの知識のご披露を」とやんわりつっこみを入れてみました。
「彼女」がどんな反応を示すか楽しみです :-)