ドライヤーを何年かぶりに買い換えました。
（前のやつが、使用中に火花を散らすようになって、身の危険を感じたもので...）
←こんなので6000円するの。うたい文句によると、マイナスの電気を帯びた酸素と空気中の微小な水が結合したマイナスイオンを放出して、乾いた髪に水分が素早く浸透、乾いているのにしっとした仕上がりなんだそうな。
とりあえず買って帰って、使ってみてびっくり！ ほんとにしっとりしてるの。私の髪は多くて、一本一本が太くて、ドライヤーで乾かした後は空気を含んでおさまりがつかないのね。（だから朝にシャンプーすることはめったにないのだ）それが乾かした直後から結構しっとり落ち着いてる。気のせいか、つやもあるように見える。
これがマイナスイオンの力？？
ドライヤーでこれだけ効果が違うっていうことにまず驚き。 ゆっくり、マイナスイオンをじっくりあてるように乾かすと結構効果的みたい。
うちの場合は、なるみ氏にも使うから、彼の毛もマイナスイオンでしっとりしていることでしょう。(^^)
友達の美容師にマイナスイオンドライヤーにいたく感動していることを話したら、だいぶ前からマイナスイオンドライヤーのことは業界でも話題だったらしく、「使ってないけど、いいみたいだよ。高いけどね」と。
美容師には、自分が使い慣れたドライヤーってものがあって、なかなか他のを使わないんだって。
もちろん個人差はあると思うので、わたしのように、多い・かたい・太い という3拍子そろった髪の場合は劇的変化が現れると思われます。
結構びっくりしちゃってるマイナスイオンドライヤー、お試しあれ。
《おまけ》
松下電工によるマイナスイオンのご説明：
●マイナスイオンとは
マイナスの電気を帯びた酸素と空気中の微小な水が結合したものです。
●マイナスイオンの効果とは
一般に髪はプラスに帯電しやすいと言われています。そこに、マイナスイオンを当てると、髪の奥まで水分が浸透。さらに髪の表面を水のベールがやさしくコートするので、髪の水分率をキープ。静電気も中和して、髪のまとまりをいっそう良くします。
う〜む、やはり買うしかないかー。わたくしの場合、堅い、太いに加えて天然カールという問題もあるので、しっとりをどうするかが大問題なのです。ヘタに乾かすとすぐ爆発します。
今類似品がいろいろあるけど、でもやはりイオニティかなー。この部類では一番値段が張るので何度も躊躇してるのだけど。たぶんグリップが導電プラスティックか全体がメタリックの金属蒸着メッキのものが良さそうでしょう。身体が電極になってイオンが飛びつくはずです。
ちなみに衝動買いしてハズれだったらしいのは、毛穴の皮脂を吸い出すポンプね。思ってたより吸い出せない。なので最初のころ数回遊んでから、もう数ヶ月使ってないです。他の利用法何かないだろうかねー。
うぅ・・・。
身体が電極に・・・って、びりびりきそうな響き・・・。
何を隠そう、静電気には人一倍弱く（あまりにくるので恐怖心に近い）、こういう言葉にも反応してしまう。
皮脂吸出しポンプ、その新たな利用法は、ぜひみんなでブレストしましょう(^^)v
Posted by: mica on 日. 10 26, 2003 20:25あ、いえ、静電気は数1000ボルトあるので、それとは比較にならないくらい微弱ですから大丈夫。空中放電は1mmの火花が飛ぶのに1000 Vといわれていますが、イオンドライヤーのはイオン発生部の中でだけ放電させてるから外には出ない(はず)
同様の原理を使ってるのではフタバデンタルが出してるイオン歯ブラシもそうで、グリップとブラシの中にそれぞれに電極があって電池で両極化させてます。これで歯垢がはがれやすくなるのだそう。この製品10年前からあって、以前はSonyブランドで出てました。
皮脂吸い出しポンプ、ニキビくらいでも吸い出せないんですよ。ターボかけて頑張ると周辺の皮膚が真っ赤になってきて、やり過ぎると紫斑になるという。だったら指で揉んだ方がいいのではないか、と。