すごいの。
車椅子でハーフパイプとか滑ってる人がいる。
(☆トップページ → 「不可能」とは・・・ と書いてある左側真ん中の画像/もしくは上部の「キャンペーン」メニューから ”Impossible Is Nothing” を選択
→ 下の方にあるメニュー ”Athlete Story” → Stacy Kohut を選択 → Interviewを見て。)
このキャンペーン、Inpossible Is Nothing (不可能なことはない)といって、有名・偉大なアスリートがたくさん出てる。
中でもこの Stacy Kohut にはびっくりした。すごいインパクト。元々は有名なBMXとモトクロスのレーサーだったステイシー。92年にブランコにのってやったアクションが失敗して、背骨を折って、下半身不随に。
インタビューの中で「車椅子、4輪マウンテンバイク、シットスキーは、”翼”(wings)なんだよ。どこにだって行ける (I can fly anywhere)」 ってことを言ってる。
障害があっても、限界は人が決めるものじゃない、自分でできる・やりたいと思えばできちゃうってことを彼自身見せてくれてる。
こんなに5体満足なのに、ある程度のところで限界を設定してしまってる自分はいないかな。
できないだろうって無意識のどこかで思い込んでる自分はいないかな。
チャレンジすること、を忘れてる自分はいないかな。
自分で自分の枠を狭めたりしてないかな。
スポーツだけじゃない、日々のアクテビティどれをとっても Impossible Is Nothing あてはまるよね。
刺激の少ない日々だと退屈する前に、I can fly anywhere と言えるような、チャレンジをし続けていこう。
枠なんかとりはらって、前向きに走ってみよう。
# Stacy のインタビューでインパクトを受けたのは、内容ももちろんなんだけど、その話し方。
ぐっと惹きつけられる。身振り、視線、強調の仕方。でもいやみがない。
強烈に印象に残るね。