大した話じゃないんだけど、最近気になったことをいくつか。 （あまりに大したことじゃなくて、書くのがはずかしいくらいですが・・・）

1. スタバ 二子玉川高島屋店のサイズ
二子玉川の高島屋南館7Fにある Starbucks は都内でもまれにみる、大きな店舗。 光も入ってきて、かなり気持ちよい。
というのはいいとして、問題なのはそのドリンクサイズ。
Tall しかご提供しておりません。なんだそうな。 ・・・ なんで Tall だけ？？？

よくレジではこんなやり取りが聞こえてくる。
お客 「いやいや、そんな大きいのいらないんだよ。ショートでいいの、ショートで」
店員 「いえ、当店ではトールサイズのみのご提供となっておりまして・・・」
お客 「は？ショートないの？ ほら、その奥の小さいカップでいいのよ、それに入れてよ」
店員 「あれはお水用でして、ドリンクはトールのみでございまして・・・」
うーん、そうだよね。いくらCoffee Timeといっても、本日のコーヒーとかラテとかトールサイズをがぶがぶ飲みたいってことがないときもあるもん。

なんでなんだろう。 スタバといえば、トッピングとかもお客の自由にできて、お好みのものを提供できるようにしてるのがひとつの売りだと思うのに、この店舗だけサイズ限定というのはなぜ？？なんかそこで顧客満足度が落ちてる気がするんだけどなぁ。
大は小を兼ねる？・・・まさか。あまって捨てられる分にだってコストかかってるんだから、それなりに理由はあるんだろうねぇ。
今度聞いてみよっと。

＃ ちなみにカスタマーサポートをやってた人いわく、そういうときにこそ責任者に文句を言え！と。 現場の人たちは何も権限を持っていない。顧客の声を届かせるには責任者に直接クレームを言うのが一番。 そのために責任者はいるんだと。

2. 水道の蛇口
これこそどうでもいい話なんだけど。
トイレの洗面台で、水道の蛇口（水が出るところ）がみょーに短いところがあるよね。オフィスビルとか、共同の施設とかなんか。
洗面器は十分な大きさと深さがあるのに、水が出る部分が短くて、手をこすりあわせて洗っていると、洗面器にあたってしまうってこと、ないかな。
私でもこう思うんだから、男の人の大きな手だともっと窮屈なんじゃないかなーと思う今日この頃・・・ じゃなくて、かなり前から思ってました。

なんか設計の深ーい意図があったりするのかな。
ま、最近では多様な洗面台がでてきてるから、こういう短い蛇口にお目にかかることもすくなくなったけど、手を洗っているといつも思い出すんだよね。

3. マクドナルド 「真ん中のサイズ」
これははてなというよりも、ふと気になっただけのこと。

マクドナルドでポテトを買うと、サイズはと聞かれる。 今までは、SMLだったから M とか答えていた。
いつ頃からか、お店では MのことをR（Regular）というようになったので、レギュラーサイズで、というようにした。 でも最近では、レギュラーといっても必ず「真ん中のサイズでよろしいですか？」と聞かれる。 その通りなので、はい、なわけなんですが。
子供やお年寄りも間違えないように、3つのサイズのうち真ん中でいいですか、という意味なんではないかなとも思う。それはそれで大変結構な心がけだとおもうし、お客に分かりやすいと思う。

でも最初にそれに出くわしたときは（ドライブスルーで）、あれ？レギュラーって真ん中だったっけ？ と一瞬わからなくなったことあり。
一方で買うたびに「真ん中のサイズ」といわれると、そういわないと通じないのかなという気になってきたりする。
そんなことないんだろうけど、メニューを見るとやっぱりレギュラーとか書いてあるんだよねぇ。